Web制作の作業工程の中で、最も重要な部分のコンセプトメイクについて学習します。
サイトに必要なコンテンツやデザインを見つけるための、作業や流れを知ることが目的です。
5W1H / 2H / 3H
誰もが知っているだろう「5W1H」ですが、その『始まり』とされるのが子供向けの本だったことは知っていましたか?
英国の児童文学者で詩人のラドヤード・キップリングが1895年に発表した『ジャングル・ブック』には、登場する少年が虎の縞模様はどうしてできたかという話から「動物はどうして人間に恐怖を感じるようになったか?」など、さまざまな物語があった。その後、1902年に空想的な「なぜなの?ものがたり」(pourquoi:仏語:なぜ? – stories:物語)シリーズと呼べる4から8歳の子供向け[2]のさまざまな現象や出来事を書いた多くの物語(原題:Just So Stories for Little Children)を出版した。それぞれの物語はバラッド形式の詩的文章を盛り込んでいたが、そのなかでも「象のこども(原題:The Elephant’s Child)」は次のような詩で始まっている。
(原文)
I keep six honest serving-men(They taught me all I knew);Their names are What and Why and When And How and Where and Who.(日本語を解するこども向けの意訳)
Wikipedia「5W1H」より
私にはうそをつかない正直者のお手伝いさんが6人居るんだよ
(その者達は私の知りたいことを何でも教えてくれるんだよ);
その者達のなまえは「なに? (What) 」さん、「なぜ? (Why) 」さん、「いつ? (When) 」さん、「どこ? (Where) 」さん、「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ。

思い返してみれば、絵本や童話などで「なぜなのか?どうしてなのか?」を、思考できるように内容を組み立てていますね。
ペルソナシナリオ法
ユーザーの視点に立って、サイトに「必要なこと」を見つけるために、ペルソナシナリオ法を紹介していますが、他にもカスタマージャーニーマップもよく使われています。

どちらにしても、5W1Hを柔軟に取り入れていく必要があります。

