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SEOスターターガイド (pdfファイル版)
SEOスターターガイドの「Contents(pdfファイル3p)」で紹介した、「ページタイトル」「descriptionメタタグ」「URLの構造」「ナビゲーション」「質の高いコンテンツ」「アンカーテキスト」「画像の利用」「見出しタグ」をしっかりと理解することが目的です。
ページタイトル
「titleタグは、サイトの訪問者と検索エンジンの双方に、そのページの内容が何であるかを伝えるもの」とあるように、『何のサイトの何のページ』なのかを分かりやすく、35文字程度で記述します。
検索結果に表示される<title>の文章は、GoogleやYahoo、PCやスマートフォンで表示文字数が異なります。
また検索結果の表示で最も見られ、クリックするかどうかの判断基準になる場所です。
「キーワード」を入力して検索するユーザーの多くは、したいコトや知りたいコト・困っているコトを単語や短い言葉を使って検索します。
このキーワードはユーザーニーズそのもので、探しているモノです。
『探しモノはコレじゃないですか?』と検索結果に表示する<title>文は、必ずキーワードに関連したページの<title>文が表示されます。
ここまで理解できれば、コンセプトメイクのペルソナシナリオ法で出てきた、ユーザーの状況・背景やニーズ、LP(ランディングページ)とそのコンテンツの意味が理解できると思います。
SEOで必要な作業や考え方は、Web制作の流れの一番最初のフェイズ、コンセプトメイクからすでに始まっています。

「フラワーギフト通販ブルーメ|季節の花を全国へお届け」のタイトルリンクは、ページのタイトルとしてはOKですが、アクセスしてもらうSEOとしてのタイトルで考えるとNGです。
文章の冒頭は読み始める部分であり、最初に目に入る部分でもあるので、AIDMAの法則から考える行動を分析すると、注目→興味・関心に繋がりにくくなります。
このブルーメというサイトが、「季節の花を全国にお届けする通販ショップ」というのは、最後まで読まないと分かりません。
さらに、花以外にも観葉植物も取り扱い、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーも取り揃え、全国へ無料で配送してくれ、さらに当日の配送も請け負ってくれるそうです。
これはタイトルリンクの下の、スニペット(ページの概要文)まで読んでわかることです。
トップページのタイトルは、サイトの特徴や店舗・企業の特徴や魅力を、ニーズに合致した魅力的な文章にする必要があります。(SEOは検索結果を広告のように考える)
「母の日」「誕生日」「結婚記念日」という、ニーズの一部となるワードもスニペットに記載されているので、季節に左右されない「記念日」や「誕生日」と、魅力と感じる「無料配送」のワードを使って、SEOでタイトル文を考えてみましょう。
「配送無料!誕生日や記念日に季節の花を全国へお届け!|ブルーメ」(30文字)
「大切なあの人へ季節の花をお届け|全国配送無料のフラワーギフトブルーメ」 (34文字)など

目に入りやすく、読み始める冒頭部分に、興味を持ちそうな内容をできるだけ持ってくるようにすると、クリック率が期待できます。
タイトルのポイント
- トップページはサイトの内容、他のページはそのページの内容をタイトル文にする
- 短くても伝わるように簡潔で説明的な文章で、効果的に伝えるように工夫する
- 同じページタイトルを、他のページで使わない
descriptionメタタグ
descriptionメタタグは、ページの概要を検索エンジンに伝えるもので、20〜200文字程度でページやサイトの内容をまとめると良いでしょう。
Descriptionは「説明」という意味なので、トップページではサイトの、他のページではそのページの説明を文章で表したものになります。
ページタイトルが概要なので、見出しや段落、定義・説明リストの容量で考えると良いでしょう。
<title>ページの概要・題名・タイトル文</title>
<meta name="description" content="ページの説明文・詳細・内容を20〜200文字程度で分かりやすく、魅力的に。">Googleでは、この説明文が検索結果でたまに使われることがあります。
通常、キーワードで入力された言葉から、関係性の深いページを探し、そこからキーワードと一致した文章を抜粋して検索結果に表示しますが、関係性が深いページでも、キーワードと一致した文章が見当たらない場合に使われることがあります。
また、文章を抜粋する機能がない、また文章にある言葉を分析できないような検索エンジンでは、そのまま紹介文として掲載することがあります。
<title>文とセットでdescriptionメタタグも記述したほうがいいでしょう。
descriptionメタタグのポイント
- 同じdescriptionメタタグを、他のページで使用しない
- ページの内容は、わかりやすく興味を引くような内容に工夫する

