Chap18-3.3 スクロールアニメーション

Chap18-3.3 スクロールアニメーション

javascriptライブラリ「aos.js」を使ったスクロールアニメーションです。

ページをスクロールすると、フェイドインで下から上へアニメーション表示されるアレです。
表示される前は空白で表示されるため、コンテンツをアニメーションして表示することで、誘目性が強くなり、また印象・イメージもコントロールしやすくなります。

スクロールと連動してコンテンツが動いて現れるので、動く場所や方向・速度など、ページ全体である程度統一感を持たさないと、安っぽい印象を与えかねません。
ただ、全部同じ動き・方向だと単調すぎて飽きさせる原因にもなるので、適度な抑揚・リズム感も必要になります。

スクロールと連動して動きながら現れるので、そのページのコンテンツやトピックの「登場シーン」と捉えると、効果的な使い方も見えてくるのではないでしょうか。

AOS – Animate On Scroll library using CSS3
michalsnik.github.io

スクロールアニメーションのデモ

See the Pen 18-3-3 by Rayout-gw (@Rayout-gw) on CodePen.

デモページでスクロールアニメーションを作成し、仕組みを理解していきましょう。
必要なタグの属性や、アニメーション表示できるのを確認してから、猫カフェのページなどでも同じようにチャレンジしてみましょう。

作成手順

「animation-demo」フォルダを作成し「demo.html」を作成

chap18

animation-demo(フォルダを作成)

demo.html(デモページを作成)

Master
Master

動画では猫カフェでアニメーションを作成してましたが、ここではデモページを作成します。
ページ内のコンテンツはアレンジしてください。

CDNのコードを<title>下に貼り付け
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/aos/2.3.4/aos.css">
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/aos/2.3.4/aos.js"></script>
Master
Master

aos.jsはjavascriptライブラリで、jQueryではありません

オフラインでも表示するには、各ファイルをDLする必要があります。

javascriptを記述し、背景画像を設定

</body>の1行上あたりに記述します。

<script>
 AOS.init();
</script>
アニメーション表示したいタグに属性を記述

公式サイトで、アニメーションの種類とその属性を確認できるので見ておきましょう。

AOS – Animate On Scroll library using CSS3
michalsnik.github.io
アニメーション表示(発火)するタイミングを変える

発火のタイミングには、data-aos-anchor-placement属性で設定できます。

<div data-aos="fade-up" data-aos-anchor-placement="top-bottom">
 
</div>
top-bottomタグの上部が画面の下部まで来たら発火
top-centerタグの上部が画面の中央まで来たら発火
top-topタグの上部が画面の上部まで来たら発火
center-bottomタグの中央部が画面の下部に来たら発火
center-centerタグの中央部が画面の中央に来たら発火
center-topタグの中央部が画面の上部に来たら発火
bottom-bottomタグの下部が画面の下部に来たら発火
bottom-centerタグの下部が画面の中央に来たら発火
bottom-topタグの下部が画面の上部に来たら発火

左の図は、ブラウザの画面とタグの位置関係です。

右上のタグの位置で表示するには、発火するタイミングをcenter-centerに設定し、左上のタグの場合はtop-centerが発火のタイミングになります。

左上と右上のボックスが横一列に並んでいた場合、このタイミングで設定すると、左→右の順で表示させることができます。

See the Pen 18-3-4 by Rayout-gw (@Rayout-gw) on CodePen.